ゲーム感覚ライフハック

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私流ライフハックの定義

第二項
私流ライフハッキングの定義
ライフハッキングという言葉はかなり広義というか、曖昧というか、流動的だとも思う。
例えば、近年少しだけ流行った言葉として「朝活」ってありますよね。
朝早く起きて、頭が元気なうちに仕事や勉強をしようという活動のことですけど。
そういうの、やってる人は昔から当たり前にやってたことですよね。でもそこに科学的な裏付けがあれば、それはライフハック足り得るのではないかと思います。朝早く起きて勉強するのと、夜勉強することに明らかな科学的な差、テストの点数の違いとか、そういうものがあることが重要ですね。
つまり私が考えるライフハックの定義の一番目は
①科学的な裏付けがあること 
ということになります。

ライフハッキングというからには、人生が変わるような変革が訪れないといけないと思います。
少なくとも私はこの言葉にそういう内容を期待しています。
例えば医学的手法によらず、生活習慣の改善で長年患っていたアレルギー症状が劇的に治る、とか。
なかなか物事に手早く着手できなくて、いつもギリギリになってから仕事をはじめて、場合によっては間に合わないというような習慣があった人が、パッと仕事に着手してスケジュールを守れるようになるとか。
いつもイライラして人間関係がうまくいかないと悩んでいた人が、沢山の仲間とうまくやれるようになるとかね。
他にも色々ありますけど、定義としては
②人生を大きく変えるポジティブな影響があるもの
これを2番めの定義にしたいと思います。

最後に3番目の定義として
③無理せずにやれる・継続できる・安全なもの
これを大事にしていきたい。
例えばライフハックのために、何百万の資金を投入して手術を受ける、とか、
自立心を養うために、いきなり家族と離れて暮らすとか(意外とアリか?)
あと年齢高い方がいきなりジョギング始めちゃうとか…
そういうことがないようにしていきたい。

以上3点を定義としてライフハッキングしていきたいと思います。

あとは③にちょっと絡みますけど、ライフハッキングは楽しいものだ、ということなんですね。本ブログのタイトルにもしていますけど、ライフハッキングは、プログラミングが動きを変えて全く別の結果が現れるのを見ているときのように見ていて楽しい。やってみて楽しい。そういう感覚が得られることが素晴らしいとおもうので、そういうものを紹介したりチャレンジしてみたいとおもっています。
今日はこれにて。